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鬼滅の刃 第147話ネタバレと感想『禰豆子の看病、そして炭治郎の善戦』

2019年2月25日発売週刊少年ジャンプ2019年13号に連載中の「鬼滅の刃」

最新話のあらすじと感想をネタバレありで紹介します!

 

前回は、善逸の無事と珠世の献身、そして炭治郎にとっての仇である猗窩座との接触がありました。

無惨との戦いは最終局面に向かっていると思われますが、上弦の鬼もまだ残っていますね。

カナヲの対峙した童磨もいったいどうなっているのでしょうか?

未だに姿を現さない他の隊士たちもですが、どうか無事でいてほしいですね。

鬼滅の刃 前回第146話のネタバレとあらすじ

鬼滅の刃 前回第146話のネタバレとあらすじはコチラ!!

 

鬼滅の刃 第147話のネタバレとあらすじ

産屋敷の娘が、間取り図を描きながらこみ上げる悲しみに涙を零しました。

齢10にもならない内に、両親と姉二人を失ってしまった悲しみがこみ上げます。

「泣くな」

 

振り向きもせずに静止したのは、同じ悲しみを持つはずの兄・輝利哉でした。

「はい」

同じだけの悲しみを背負いながら、8歳にして産屋敷家の当主となった少年は黙々と使命を果たします。

 

その部屋を背にして、ふすま越しに宇髄と煉獄の父親が待機していました。

鬼殺隊を引退した二人はそれぞれ、出入り口の両端を守っています。

「輝利哉さまは御立派なことだ」

口を開いたのは、宇髄からでした。

 

「…そうだよ 年端もいかぬ子供たちが これ程我が身を奮い立てているのだ」

「私も杏寿郎同様 煉獄家の名に恥じぬよう 命を賭してお守りする」

静かな面持ちで、引退したはずの二人は産屋敷家の当主を守る覚悟を決めていました。

 

別の部屋では、鱗滝がひとりで禰豆子の看病を行っていました。

(苦しんでいるように見える)

禰豆子の額を伝う汗を、その右手が優しく手拭いで拭っていきます。

 

(お館様に協力していた珠世という鬼が寄越した薬 言われた通り使ったが)

(果たして禰豆子は 人間に戻れるのだろうか)

(禰豆子が人間に戻れば 無惨の目論見は潰える)

(日光で消滅しない鬼は この長い年月で禰豆子一人だけ)

 

鱗滝は、苦しげに顔を歪める禰豆子の横で、ひとり震えながら深呼吸をしました。

(最終局面という言葉が何度も頭を過ぎる)

(その度に体の芯が震え 心拍が上がる)

 

(炭治郎 思えばお前が鬼になった妹を連れて来た時から 何か大きな歯車が回り始めたような気がする)

(停滞していた状況が一気に動き出した)

(負けるな 禰豆子)

 

(負けるな 炭治郎)

(絶対に 負けるな)

 

炭治郎は、殴り掛かってくる猗窩座と対峙しながら、冷静に状況を分析していました。

ヒノカミ神楽 火車で猗窩座の正拳突きを躱しながら、背後からその左腕を切り上げます。

(腕ぐらい斬れなきゃ 頚なんて斬れない)

一呼吸に今までの全てを込めて、その左腕を切り離しました。

 

(斬れた!!攻撃も躱せた 通用する 戦える)

着地と同時に振り向いた炭治郎に、猗窩座が薙ぎ払った右腕が迫ります。

顔の直ぐ右横に迫る腕から、ヒノカミ神楽 幻日虹で避けると同時に顔面に斬り込みました。

 

腕も顔の切れ目もすぐに修復されてしまいましたが、炭治郎は鬼と対等に戦っていました。

その様子を、感慨深い想いを抱きながら義勇が見ています。

(炭治郎… 格段に技が練り上げられている)

 

(お前のその実力は 柱に届くと言っても過言ではない)

(あの日 雪の日で絶望し 頭を垂れ)

(涙を流しながら妹の命乞いをするしかなかったお前が)

(戦えるようになった 命を 尊厳を 奪われないために)

 

あくまでも炭治郎を見据える猗窩座が口を開きます。

「”この少年は弱くない 侮辱するな”」

「杏寿郎の言葉は正しかったと認めよう」

「お前は確かに弱くなかった 敬意を表する」

 

改めて構えた猗窩座が、術式展開を行います。

足元に氷の結晶のような文様と、刻まれた数字が浮かび上がりました。

「さあ始めようか 宴の時間だ」

 

鬼滅の刃 第147話の感想と考察

まさか、引退した宇髄と煉獄の父親が出てくるとは思いませんでした。

引退したとはいえ、元柱の二人が守っているので産屋敷当主たちは安泰ですね。

煉獄の父親もだいぶ落ち着いた風貌となっていて、安心しました。

どうやら日の呼吸について知っているようなので、生き残ってほしいですね。

 

柱稽古から出番のなかった禰豆子ですが、なんと人間に戻る薬を摂取していたんですね!

非常に苦しそうな様子ですが口かせもありませんし、このまま人間に戻れれば万々歳です。

鱗滝さんが見守っていてくれるなら、こちらも安心ですね。

 

当時は歯が立たなかった猗窩座相手に、炭治郎が善戦を繰り広げていて驚きました。

新たな呼吸に加え、柱稽古、そしてあざの力を引き出せているということでしょうか。

ずいぶんと呼吸が苦しそうなので長期戦は難しいでしょうが、義勇もいるので共に戦ってほしいですね。

猗窩座との対決は、どのような決着を迎えるのでしょうか。