呪術廻戦 第50話ネタバレと感想『東堂の術式・不義遊戯(ブギウギ)解禁』

2019年3月11日発売週刊少年ジャンプ2019年15号に連載中の呪術廻戦

最新話のあらすじと感想をネタバレありで紹介します!

 

東堂の強さは肉体的なものだけではなく、頭脳的な面もあったようで前回は驚きました……!

どうやら見た目の印象とは異なり、かなり論理的に戦術を組み立てるタイプのようですね。

戦闘方法は異なりますが、立ち回りは驚くことに七海に似ているような気がします。

呪術師全体の雰囲気として論理的なタイプが多いのでしょうか……?

そんな東堂の支援を受けて、二人は特級呪霊の花御とも互角に立ち会っていましたね。

呪術廻戦 前回第49話のネタバレとあらすじ

呪術廻戦 前回第49話のネタバレとあらすじはコチラ!!

呪術廻戦 第49話ネタバレと感想『花御の本性発揮』

呪術廻戦 第50話のネタバレとあらすじ

東堂は、少しだけ過去を思い出していました。

 

(小3のとき俺にナマこいた高校生をボコッた)

(年上だろうと生意気は生意気)

(その瞬間にゴングは鳴ってんのさ)

ランドセルを背負った東堂は、年齢に似つかわしくない貫録を湛えて高校生の上に座っていました。

 

(面白くなんてない)

(退屈な奴をひねったって退屈に決まってんだろ)

そんな少年時代の東堂に、河原の対岸から声を掛けてくる女性がいました。

「ナイスファイト!! 少年!!」

 

「どんな女がタイプかな?」

ライダースーツを着た外国人の女性は、身体に骨でできた魚のようなモノを巻き付けていました。

「誰? アンタ」

(退屈が裏返る そんな予感がした)

 

「俺の術式を解禁する!!」

東堂は花御と対峙しながら叫びますが、術式について詳細を話す暇はありません。

「俺からオマエに言えることはただ1つ!!」

 

「止まるな!! 俺を信じろ!!」

「オッケー2つね!!」

顔を合わせることもなく、阿吽の呼吸で二人は花御に立ち向かいます。

 

東堂は花御の術式を分析します。

地面からの木の根や毬から飛び出す攻撃、呪いの種子や花畑。

それらの効果を省みて、勝てると確信を持ちます。

(何故なら 俺は独りじゃないから)

 

(虎杖!! オマエがいるから!!)

しかし飛び出した直後、東堂は足首に木の根が絡みついていることに気付きます。

「あ」

そのまま飛び出た鋭い木の根に投げ飛ばされそうになります。

 

虎杖は、正面から肉弾戦を仕掛けてきた花御のせいで助けに行けません。

(まずは1人)

呪霊の声に反応するように、飛び出した木の根に東堂が貫かれる直前。

パン、と柏手の音がひとつ、鳴り響きました。

 

次の瞬間、木の根に貫かれたのは花御でした。

「東堂!!」

虎杖は花御を殴ったはずの右手が、東堂の顎にヒットしていることに驚きました。

 

花御は木の根から体を引き抜きながら、その術式を分析します。

(成程 単純 故に厄介な術式)

「そう 俺の術式は相手と自分の位置を入れ替える 「不義遊戯」!!」

 

虎杖とアイコンタクトを交わした東堂は、共に呪霊に駆け寄ります。

「因みに 手を」

駆け寄る二人の位置が、柏手ひとつで入れ替わります。

「叩くのが」

 

「発動条件だ」

瞬時に入れ替わる二人の位置に戸惑う花御の両脇に、二人の拳が突き刺さります。

(2人の体格差!! 入れ替わり後の差異が大きい!!)

(まずい!! これは――)

 

花御に思考の間を与えず、二人の拳が花御を追い詰めていきます。

(抜け出せ ないッ!!)

柏手の音で入れ替わる二人に、花御は対処できません。

正面に来た虎杖の表情に、花御は戦慄しました。

 

(またアレがくる!!)

 

黒閃連続発生の記録保持者である、七海健人はかつて語りました。

「黒閃を連続で出すのが凄いわけじゃない」

「2回以上出すなら連続…またはその日の内でないと難しいでしょう」

「黒閃をキメると術師は一時的にアスリートでいう”ゾーン”に入った状態になる」

 

「私の記録ですか? 4回 運が良かっただけですよ」

 

虎杖は、再度花御に黒閃を仕掛けました。

連続して、3回。

対処しようと構えた花御ですが、両手を広げた東堂に咄嗟に警戒しました。

 

(位置替え!! 今警戒すべきは 宿儺の――)

東堂と虎杖が入れ替わることを想定して、花御は体の向きを変えました。

しかし、柏手の音が響いてなお、虎杖は元の位置にいます。

(替わっていない!)

 

「手を叩いたって 術式を発動するとは限らない」

両手を合わせた東堂は、勝利を確信するようなたたずまいで花御を見上げました。

(あの時と同じ 退屈が裏返る予感!!)

「単純だけど ひっかかるよな」

 

そして、無防備な花御の脇腹に。

虎杖の4連続目の黒閃が入りました。

 

呪術廻戦 第50話の感想と考察

キメ顔で走り出した東堂の右脚に絡みついた木の根……危機にも関わらず笑ってしまいました。

シリアスな戦闘シーンのはずなのに、なぜだか東堂だと面白くなってしまうのがすごいですね。

東堂なら何が起こっても大丈夫だという絶対的な安心感があるからこそでしょうか。

虎杖の拳を顔面に受けて平然としているくらいですからね。

 

また、かなり戦略的に使い勝手のよさそうな術式をもっていましたね……!

術式名にも笑ってしまいました。

漢字で書いてカタカナで読ませるのは、東堂ならではですね。

もしかして師匠らしき女性からの影響でしょうか?

 

そして、久しぶりの七海は相変わらず仕事できる感がすごかったですね。

いつでもビシっと決めていて、自然に敬語が使える大人……憧れます。

そしてあっさりと最高記録に並び立つ虎杖の吸収力は流石ですね!

次回では、いよいよ花御との最終決戦でしょうか?