【お知らせ】サイト名を「漫画ウィズ」から「漫画ヴィータ」へ変更しました(3/13)

呪術廻戦 第51話ネタバレと感想『遊雲の行方と伏黒の伝言』

2019年3月18日発売週刊少年ジャンプ2019年16号に連載中の呪術廻戦

最新話のあらすじと感想をネタバレありで紹介します!

 

前回、東堂の術式も解禁されて、2人は花御に対して互角以上に立ち回っていました。

柏手ひとつで位置を入れ替える術式、単純ですが戦略の幅が広いそれに惑わされ、花御は困惑しました。

抜群の吸収力で黒閃を4連続で決める虎杖に、東堂は虎杖以上に満足そうな顔をしていましたね。

このまま花御を倒せるのでしょうか?

呪術廻戦 前回第50話のネタバレとあらすじ

呪術廻戦 前回第50話のネタバレとあらすじはコチラ!!

呪術廻戦 第50話ネタバレと感想『東堂の術式・不義遊戯(ブギウギ)解禁』

呪術廻戦 第51話のネタバレとあらすじ

戦闘の影響で、”帳”の中にも関わらず木々の梢がざわめいていました。

戦意を剝き出しにして、虎杖と東堂が花御に襲い掛かります。

両脇から迫った攻撃を、花御は足元から出現させた木の根に乗って躱しました。

躱すと同時に花御は、何かを引き寄せるように両手の指先を曲げます。

 

直後柏手で花御と位置を入れ替えた東堂は、迫った木の根に貫かれました。

拳を突き出した虎杖も、花御とのクロスカウンターを決めます。

(入れ替え先に攻撃!! コイツ 東堂の術式に慣れてきてる!!)

(だがさっきの黒閃ラッシュが効いてる!! 祓えるさ!! 二人なら!!)

 

凶悪に笑う2人と共に、花御も思考します。

(ここまで手傷を負ったのは生まれて初めてだ… それでも尚!!)

(衰えることのない 戦いの愉悦!!)

地面から、伏黒に寄生した種の親玉のような樹木がせり上がります。

 

ひまわりの種のようにぎっしりと詰まった種が、虎杖と東堂に向けて飛び出しました。

とっさに東堂が柏手を打ちます。

東堂はその位置のまま、虎杖と花御が入れ替わりました。

(術式開示は嘘偽!! 自分以外の者同士でも入れ替え可能なのか!!)

 

「東堂!!」

(俺を庇って!!)

叫ぶ虎杖に対し、東堂は防御の構えを取って呪力を全身に纏わせました。

(この程度の種子!! 弾いてみせるさ!!)

 

その時、東堂の脳内で高田ちゃんが囁きます。

「本当に?」

「たっ 高田ちゃん!!」

黒いセーラー服を着た彼女は、怜悧な視線で東堂を射抜きます。

 

「伏黒君の傷口覚えてる?」

「覚えているとも!!」

「でもさ 伏黒君の種子は ちょっと成長してたよね」

東堂は目を見開きます。

 

「血液を吸って成長したのかな?あり得なくはないね でも相手は呪霊だよ? 一番可能性が高いのは?」

指を鳴らして東堂は答えました。

「呪力!!」

この間0.01秒のことでした。

 

気付いた東堂は、咄嗟に全身を覆った呪力を解きます。

そして腕に付いた種子をちぎって投げました。

花御は驚愕します。

(直前で呪力を解いた!! 気付いたのか!!)

 

高田ちゃんにお礼を伝えるために次回は全国握手会に行かなければ、と東堂は呟きます。

虎杖との連携で、さらに花御を追い詰めていきます。

 

そして東堂はさらに策を練っていました。

(あの時の俺の発現は言葉足らずだと 気づいたハズだ)

(だがお前にはもう1つ考えなければならないことがある)

(「不義遊戯」の術式対象について!!)

 

(俺の術式は 呪骸などの無生物にも有効だ つまり答えは)

(“一定以上の呪力を持ったモノ”)

東堂は、伏黒たちが戦っていた場所に戻ってきたことを確認して不敵に笑いました。

(ここには アレが眠っている)

 

柏手を打った瞬間、虎杖と位置を変えたのは花御ではありませんでした。

それは、真希が使用していた三節棍でした。

パンダに連れられた伏黒は、すれ違う東堂に伝言を残していました。

 

「川底に真希さんの特級呪具」

「顔面の樹が 格段に脆い!!」

 

柏手で位置を変えた虎杖は、自分の位置に戸惑っていました。

「川!?」

 

特級呪具「遊雲」を手にした東堂は、それを用いて花御の顔面を主に殴打しました。

花御の両目の樹が砕け散ります。

しかし、仕留めきれませんでした。

木の根を用いて退避した花御が、周囲の樹木の生命力を奪います。

 

東堂が枯れ果てた木々に視線を巡らせるより前に、花御の左肩の袋が変形していることに気付きました。

いままでの布状の形状から一転、多量の花弁をそなえた花のような形状になります。

そして、その中心に瞳が開きました。

(出来ることなら 使いたくはなかった)

 

花御が供花と呼んだそれは、瞳の先に呪力を集わせます。

「東堂!!」

駆け寄る虎杖を、東堂が右腕で制止します。

「来るなブラザー!! とんでもない呪力出力だ!!」

 

呪力を集める花御が、東堂の術式で躱されないように領域展開をしようとします。

その瞬間、”帳”が晴れました。

3人が見上げる先、宙に浮いていたのはアイマスクを外した五条でした。

 

呪術廻戦 第51話の感想と考察

東堂の戦い方が、予想斜め上すぎて、シリアスな場面なのに一人で笑ってしまいました。

姿や言動から脳筋スタイルを想定していましたが、意外なことにまっとうな頭脳戦。

術式開示もすべてを伝えたわけではなく、奥の手を二つも隠し持っていました。

伏黒から伝言を受けた瞬間、トドメは三節棍と決めていたのでしょうか……?

 

そんな東堂も、トドメと決めた攻撃で花御を仕留めきれずに驚きます。

さらに、花御の最終手段が隠されていました!

ずっと気になっていた袋ですが、供花と言われる最終手段だったのですね。

また、いままで使用しなかった領域展開までも利用してこようとします。

 

特級呪霊をそこまで追い詰めた2人には流石の一言ですね。

また、最後の最後に久しぶりに五条が帰ってきました!

唯一”帳”の外で待機していた五条ですが、”帳”の解除にも成功したようで良かったです。

なんだか安心感がありますね。