【お知らせ】サイト名を「漫画ウィズ」から「漫画ヴィータ」へ変更しました(3/13)

ぼくたちは勉強ができない 第103話ネタバレと感想『衝撃!超強力瞬間接着剤の威力』

2019年3月18日発売週刊少年ジャンプ2019年16号に連載中のぼくたちは勉強ができない

最新話のあらすじと感想をネタバレありで紹介します!

 

前回で桐須先生回が終わりましたね!

ブランクがあるとはいえ運動神経も抜群で、美人で生徒思いな先生が教職を続けてくれて良かったです!

実家との断絶も電話越しとはいえ和らいだようで、本当に安心ですね。

さて、今回はどのような話が始まるのでしょうか?

ぼくたちは勉強ができない 前回第102話のネタバレとあらすじ

ぼくたちは勉強ができない 前回第102話のネタバレとあらすじはコチラ!!

ぼくたちは勉強ができない 第102話ネタバレと感想『桐須先生のフィギュアへの想い』

ぼくたちは勉強ができない 第103話のネタバレとあらすじ

「唯我成幸 緒方理珠!!」

化学室にて、目を輝かせた関城が仁王立ちしていました。

「急に呼び出して悪いわね!! 2人とも!」

「はッ!!しまったわ!唯我成幸と… 「我が親友」! 緒方理珠と言った方がいいかしら!?」

 

「あの… 俺ら勉強があるんだが…」

「見せたい発明品とは何なのですか関城さん?」

「ふふふっ せっかちさんね!」

何やら、関城が新たな発明品を生み出した様子です。

 

見せられたのは、1DAYトレンD ガッチリ15時間キープというロゴが入ったチューブでした。

「整髪料か何かでしょうか?」

戸惑う2人に、関城は自信満々にその効能を発表します。

「15時間効果を維持する超強力接着剤よ!」

 

「そりゃスゴイけど… 何故 俺らにこれを!?」

「若干反応に困るのですが…」

困った2人に、関城は少し悲しげに言葉を続けます。

「え…だって 今度科学部が発明品を発表会に出展するじゃない?」

 

「そういうの自慢できる友達… あなたたちしかいないじゃない…?」

咄嗟に2人はテンションを上げました。

「よォーしバッチコイ関城ォ!!」

「関城さん関城さん! これはどのように使うものなのか気になります!!」

 

2人のおかげで元気を取り戻した関城は、嬉しそうに実演しようとします。

木のブロックに接着剤をつけようとしましたが、勢い余って左の掌に大量に接着剤が付着しました。

「やってしまったわッ!!!」

慌てふためく3人は、各々拭くものを用意しようとします。

 

「関城さんとりあえずこれをっ!!」

慌てた緒方が成幸にぶつかってしまい、関城の左手と成幸の右手がぶつかりました。

「あ…」

 

引きはがそうと各々を引っ張る緒方ですが、その両手は離れません。

「いたたたたたたた」

「手の皮もげるわッ!!」

 

「幸い15時間で効果は切れるし おとなしく待つしかなさそうね…」

意気消沈した関城ですが、緒方が自分の手の甲に触れていると気付き、テンションを上げます。

鼻血を誤魔化そうとした右手が棚に触れ、置いてあったNEVER LIQUIDを倒しました。

「わぷっ」

 

被ったのはただひたすらネバーっとする液体で、洗えば落ちるものでした。

女子シャワー室に清掃中の札を掛け、急いで頭を洗うことになります。

ふと、緒方が疑問を口にしました。

「成幸さんは今日この後 どうするおつもりなのですか」

 

家族にも説明しづらいと悩む成幸に、関城が提案します。

「ならうちに来たら?」

「共働きであまりいないから 一晩ぐらい問題ないわよ」

 

結局、関城家に3人で泊まることになりました。

鼻血を出して喜ぶ関城とは裏腹に、成幸は疲れた顔をしていました。

「それより… 部屋に入れてもらう前 2人で何か手間取っていたようですが…」

「何かあったのですか?」

 

ギクリと身をこわばらせた2人は知っていました。

もともと関城の部屋にあった、大量の緒方グッズが、緒方の後ろでシーツにくるまって置いてあることを。

「「いや別に何も」」

2人はなんとか誤魔化しました。

 

右手が使えないため、成幸は左手で必死にノートを書いていました。

それは、緒方たち3人分の成績向上用のノートでした。

「毎日こんなことやってるの?」

とまどった関城は成幸に問いかけます。

 

恥ずかしげに頬をかいた成幸は言いました。

「まぁ最初はしんどかったけど」

「今は楽しい」

優しげな笑みに、関城は目を開きます。

 

「…なんか最近 少し頼もしくなったわね」

(ちょっとカッコイイじゃない)

 

その夜。

爆睡した関城の横で成幸は眠れずに困っていました。

「制服脱げないのが地味につれぇ…」

(でもホントに緒方がつきあってくれてよかった…)

 

ウトウトし始めた成幸は、左隣の緒方が身じろいだことに気付きます。

ごろん、と身を寄せた緒方に戸惑います。

(そういえば緒方 寝相悪か…っ)

左手を恋人繋ぎで握られて、その晩は結局眠れませんでした。

 

「とれたわッッッ!!!」

喜ぶ関城とは裏腹に、一睡もできなかった成幸はげっそりとしていました。

帰路、別れた成幸の後姿に緒方は呟きます。

 

「…ズルいですよね 私…」

「ただの… ヤキモチです」

 

ぼくたちは勉強ができない 第103話の感想と考察

今回は、関城そして緒方回でした!

関城は本当に緒方が大好きですね。

部屋一面の、額縁に飾られた緒方の写真やぬいぐるみが圧巻でした。

あのぬいぐるみは関城の手作りでしょうか……?

 

緒方のためにと裏回ることも多い関城ですが、中学生のころから緒方を慕う気持ちは本物ですね。

緒方にとっても、数少ない友人として大切な関係なようです。

今後も良い付き合いをしてほしいものです。

 

自分の気持ちをヤキモチだと自覚した緒方……成長しましたね。

人の気持ちを理解して、ボードゲームなどで勝ちたいという目標に手が届くのももう少しかもしれません。

あれだけ弱いと、もはやもともとの資質なような気もしますが……。

さて、次回はどのヒロインとの話になるのでしょうか?