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僕のヒーローアカデミア 第221話ネタバレと感想『ドクターの登場』

2019年3月25日発売週刊少年ジャンプ2019年17号に連載中の僕のヒーローアカデミア

最新話のあらすじと感想をネタバレありで紹介します!

 

前回は久しぶりの敵連合の、新たな物語が始まっていました。

オール・フォー・ワンを失い弱体化した敵連合は、金銭も人脈も何もかもを失ってしまいました。

今後の指針も不確かな状態で、黒霧が探していたという人物が現れます。

さて、謎の大男の正体とは何なのでしょうか?

僕のヒーローアカデミア 前回第220話のネタバレとあらすじ

僕のヒーローアカデミア 前回第220話のネタバレとあらすじはコチラ!!

僕のヒーローアカデミア 第220話ネタバレと感想『敵連合の物語』

僕のヒーローアカデミア 第221話のネタバレとあらすじ

敵連合が窮地に陥ったその時、ラジオから聞こえたドクターの声に死柄木が反応しました。

何が何だか分からない中、スピナーがその呟きに反応します。

「ドクター!? 探してたっつうドクターか!?」

 

「お友達も揃っとるようじゃな 元気かね?」

「ああ ただ… 一秒後にはミンチかも」

ラジオからの声に死柄木が返答した直後、大男の腕力で周辺一帯が粉砕されます。

足場から建物から、すべてを砕いて浮き上がらせる、驚異の身体能力です。

 

「受け入れたいのに だめだAFO 俺にはこいつ 受け入れられない」

涙を流しながら嘆き悲しむ様子に、死柄木は困惑しました。

「なんだってンだよ…!!」

 

敵連合と共に宙に浮いたラジオが、音声を綴ります。

「そいつはギガントマキア かつて身辺警護としてオール・フォー・ワンを支えた男じゃ」

「尋常ならざる耐久力を持ち 複数”個性”所持に改造なしで適応している」

なんとか着地した荼毘が、ギガントマキアに向かって両手を構えます。

 

「そんな優しープレゼントには 見えねえンだが気のせいか?」

「ギガントマキアは忠誠心が強過ぎるあまり 絶望しておる! かつての主と死柄木の落差に」

「気に入って貰えるよう頑張ろうってか?」

荼毘の黒炎がギガントマキアを襲いました。

 

「それは無理じゃよ」

黒炎に包まれたギガントマキアが、無傷で炎の中から飛び出してきます。

「マキア…」

ラジオから、ドクターのものとは別の男性の声が聞こえました。

 

次の瞬間、動きを止めたギガントマキアがラジオを守るようにそっと囲います。

ラジオに頭を下げるその様子に、敵連合は唖然としました。

「AFOの録音音声じゃ これで落ち着いたじゃろう?」

「要らんぞこんなん」

 

そっけなくドクターに告げる死柄木ですが、ドクターもまた冷たく突き放します。

「要らん!? この期に及んで まだ望めば手に入ると!?」

そのまま少し待てと言い置いて、ラジオは無音になりました。

様子を見ていた敵連合のメンバー全員の身体から、黒い液体が噴き出します。

 

(神野でAFOが使った”個性” 何故今――!)

「さてと 少し話そうか」

その液体が全身を包んだ直後、敵連合全員が地面に沈んで液体ごと消えました。

 

非常に大きなディスプレイの正面に、特殊な眼鏡を掛けた老人が着座しています。

敵連合が転移してきたその部屋中に散らばるように大きなカプセルが置いてありました。

「脳無…? これまでのと少し違う…」

カプセル内には、性別も姿かたちもさまざまな生き物がひしめいていました。

 

「ほほうわかるのか差異が!!」

「最上位じゃよ より「マスターピース」に近づいたスーパー脳無じゃ!」

荼毘の呟きに嬉しそうに老人がはしゃぎます。

 

「ドクター 俺も頼みがあって探してた ある”弾”を複製してほしい」

老人を死柄木はドクターと呼びました。

親しげに話す二人ですが、敵連合の一人が一歩近づくと、ドクターが椅子ごと部屋の奥に逃げ込みます。

 

「来るな!!」

これ以上近づくなと警告したドクターは、少しずつ元の場所に移動しました。

そして、招いた理由を告げます。

 

「さてと死柄木 招いてやったのはAFOに免じての譲歩ゆえじゃ」

「ワシの命も技術もこの子らも 全ては偉大なるAFOに捧げたもの」

「ワシの為じゃよ 全てを捧げるに値するかどうか 見極めたいのじゃ」

 

「何も為していない 二十歳そこらの社会の塵が」

「ワシに何を見せてくれるんじゃ?」

「死柄木 弔」

 

ドクターが鋭く死柄木を見つめる中、スピナーもまた死柄木の背中を見つめていました。

 

僕のヒーローアカデミア 第221話の感想と考察

前回に引き続きヴィラン回でした!

何度か名前の出てきたドクターですが、姿を見せるのは初でしょうか?

マッドサイエンティストのイメージ通りの場所、そして人柄でしたね。

死柄木たちを呼び寄せたのは落ち着いて話をするためでしょうか?

 

警戒心が強いという話は聞いていましたが、それどころではない様子です。

まともに顔が見られないほどの距離からさえ近づくのを禁止するとは……過去に何かあったのでしょうか。

新たな力・ギガントマキアを手に入れるのも一筋縄ではいかないようですね!

次回、死柄木はドクターに、そしてスピナーに、どのような返答をするのでしょうか?