転生したらスライムだった件 49話のネタバレと感想を紹介!!
転生したらスライムだった件 49話のネタバレとあらすじ
イングラシアの王都でのドラゴンの急襲に、子供たちの元を飛び出してきたリムルでしたが、西方聖教会に目をつけられないためにも素性を知られたくありません。
そんな中、ドラゴンの被害にあっている商人ガルド・ミョルマイルは目の前に怪我をした親子を見つけます。
そして怪我をした母親に対してポーションを使います。
その即効性に驚きながらも紹介してくれたフューズに感謝します。
そのポーションはテンペストで作られたものでした。
そんな彼の後ろからドラゴンが襲いかかりますが、自分はこんところで死ぬ男ではないと親子を逃がします。
テンペストで手に入れたポーションをもっており、そんな商機を前に死ねないと。
そんな危機に上空からリムルがドラゴンに攻撃をしかけます。
そして落ちていたビンがテンペストのものだと気づき、ミョルマイルに話しかけます。
そんな二人に攻撃しようとするドラゴンでしたが、リムルの一撃で消しとんでしまいます。
リムルがテンペストの関係者だと気づいたミョルマイル、リグルドから聞いていたため、リムルの正体に行き当たります。
今後のためにも懇意にしたいと話す二人に、警備の騎士が話しかけてきます。
素性を知られたくないリムルでしたが、ここでミョルマイルが動きます。
自分の名を出し、賄賂で聴取は自分だけで済むように取り計らいます。
そして騎士に着いていくため別れるミョルマイル。
でしたが、子供たちの1人のリョウタとすれ違う際に名刺を渡し、リムルとの縁を繋ぎます。
転生したらスライムだった件 49話の感想と考察
リムルめっちゃ強いですね。
まさかのドラゴンを一撃とは。
仮にも災厄級相手だったのに。
カリュプディスと同じランク帯といいつつ、全く苦戦しませんでしたね。
それだけ暴食者の能力が強いってことですね。
また、小説を読んでる頃はそこまでキャラをイメージしてませんでしたが、ミョルマイル、見た目によらずめっちゃ男気ありますね。
親子を助けるところとか、かっこよかったです。
大商人となるとあれくらいさらっと当たり前のようにできるんですね。
子供たちもリムルと模擬戦で戦った時以上にリムルを評価しているようでしたね。
さて、そろそろリムルの警戒している西方聖教会が出てくるころですね。
原作を読んだ身としては、ここからはよりいっそう楽しみになってきます。