鬼滅の刃 第152話ネタバレと感想『対猗窩座戦!微かに見える勝機』

2019年4月1日発売週刊少年ジャンプ2019年18号に連載中の鬼滅の刃

最新話のあらすじと感想をネタバレありで紹介します!

 

炭治郎は、以前父に教わったことを思い返し、”透き通る世界”を垣間見ていました。

猗窩座が探知する闘気を消し、その上で頸を落とすことができるかもしれません。

長く続いた猗窩座との対決ですが、その力をものにすれば勝機が見える可能性があります。

果たして炭治郎は、勝利を掴むことができるのでしょうか?

鬼滅の刃 前回第151話のネタバレとあらすじ

鬼滅の刃 前回第151話のネタバレとあらすじはコチラ!!

鬼滅の刃 第151話ネタバレと感想『”透き通る世界”で見えた更なる強さ』

鬼滅の刃 第152話のネタバレとあらすじ

炭治郎は、垣間見た”透き通る世界”を思い返していました。

(父さんが教えてくれた”透き通る世界”に入れた時 動きの予測と攻撃の回避の速度が 格段に上がる)

相手のみならず、自分の筋繊維や血管、肺の収縮までもが透けて見える世界です。

(猗窩座が恐らく探知している”闘気”を閉じた状態で 頚を狙えるかもしれない)

 

その一方で、義勇は猗窩座相手に苦戦していました。

猗窩座への攻撃は掠めるのみの一方で、義勇は徐々に怪我を増やしています。

(もどかしい!! 今少しの所で斬り込めない 浅い!!)

実力差のせいか、義勇の攻撃の型も先読みされるようになり、苦戦を強いられています。

 

(これが上弦の参)

こちらが掠り傷を負わせるのに精一杯なのに対し、相手は何手も義勇に打ち込んできます。

 

「もう水の型は全て出し尽くしたようだな」

気付けば目前に猗窩座が迫っていました。

「もう十分だ義勇 終わりにしよう」

「よくここまで持ちこたえた!!」

 

猗窩座が振りかぶった右腕が、義勇の腹部を狙います。

義勇の返す刀は、打ち返されたばかりで背後にあり、到底防御には間に合いません。

炭治郎はひとり、呼吸を整えていました。

(見極めろ… 見極めろ)

 

炭治郎の呼吸音が徐々に変化していきます。

義勇が猗窩座の頚を狙いますが、それよりも遥かに速い速度で猗窩座が腕を振りぬきます。

狙いは剣の腹。

パキン、と硬質な音を立てて義勇の刀が半ばから折れました。

 

「然らば」

猗窩座が笑い、その右腕が義勇の腹部を狙い打ちます。

煉獄の時のように血が噴き出しますが、猗窩座はあの時とは違い、怪訝そうにその右腕を引きました。

その右手は、半ばから斬りとばされていました。

 

衝撃を受けた義勇が咳き込む傍らで、炭治郎が静かに振りぬいた剣を構えています。

振り返った炭治郎を見て、義勇は驚きました。

(呼吸の音が違う 髪も目も 炭治郎に救われた…)

猗窩座も、炭治郎を見て動きを止めます。

 

(コイツには何らかの変化が起きた 危険だ!!)

猗窩座は咄嗟に術式を展開します。

終式 青銀乱残光にて、同時に100発もの乱れ打ちを行いました。

 

義勇は咄嗟に回避しようと、避ける方法を脳裏に浮かべます。

(受けきれるか…!! 凪で…!!)

炭治郎は、ただ静かにその光景を見ていました。

(何だろう不思議だ 時間がゆっくり進む… いや動きがゆっくりに見えてるのか?)

 

攻撃を回避しきれなかった義勇が膝を折りました。

(凪でも全ては防ぎきれなかった…!!)

攻撃を終えた猗窩座が微笑みます。

「大したものだ 生きているとは流石だな」

 

猗窩座は、義勇のみを視界に映しています。

「杏寿郎や炭治郎のように死ぬことはない お前も鬼になれ 義勇」

背後に佇む炭治郎に、猗窩座は気付いていない様子です。

(炭治郎 斬れ!! まだ動けるなら狙え!! 気づかれぬうちに!! 頚を!!)

 

「猗窩座!! 今からお前の頚を斬る!!」

大声で宣言した炭治郎を、咄嗟に振り返った猗窩座が狙います。

義勇は、不意打ちを行わない炭治郎に愕然としました。

 

猗窩座の攻撃を、屈んだ炭治郎は難なく躱します。

猗窩座は、炭治郎から闘気を感じないことに愕然としていました。

(落ちつけ!! !! 来る)

 

身構えた猗窩座の頚を、炎をまとった炭治郎の刀が抜けます。

ヒノカミ神楽 斜陽転身にて、宙を舞う炭治郎が刀を振りぬきました。

(馬鹿… な…)

 

猗窩座の頚が、構えた姿勢のまま切断されていました。

 

鬼滅の刃 第152話の感想と考察

ついに炭治郎がヒノカミ神楽の真価を発揮しました……!

炎が高温で燃える時のような呼吸音、これが”透き通る世界”を見るための状態だったのですね。

父からの教え、伊之助との会話、すべてを力に変えて炭治郎が猗窩座に一矢報いました。

かつて目の前で救えなかった炎柱の仇を、炎の刀で一閃できたのは運命でしょうか。

 

たしかに猗窩座の頚を炭治郎の刀が一閃しましたが、流血のみで済んでいるのが心配です。

高位の鬼によくあるように、頚を斬られても死なない特殊体質でなければいいのですが。

ここまで激しい戦いを続けてきましたし、次回で猗窩座が灰となることを祈っています。