昭和ファンファーレ 第35ネタバレと感想『約束と誓い』最終回

7月1日発売 Be Love 7月号に連載中の昭和ファンファーレ

最新話のあらすじと感想をネタバレありで紹介します。

ついに感動の最終回です。

 

昭和ファンファーレ第35話は7巻に収録予定です。

ここから先はネタバレを含みますのでご注意ください。

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昭和ファンファーレ 前回第34話のネタバレとあらすじ

浅海との子どもを出産した小夜子。

子どもは女の子。

浅海の戦死に耐え、終戦後の厳しい毎日を生きていく小夜子。

そんな時に天良が顔に醜い傷を負って帰ってきた。

昭和ファンファーレ 前回第34話のネタバレとあらすじはコチラ!!

昭和ファンファーレ 第34ネタバレと感想『永遠の喪失』

昭和ファンファーレ 第35話のネタバレとあらすじ

帰ってきた天良は小夜子親子と月子が住む家に同居した。

天良「わ ちゃ」

小夜子「天良」

天良「あ それ、乳あげてんのか」

「なんて言うか目の保…いや毒」

小夜子「!!! どういう目で見てんの!もう!あっち行って!」

小夜子が赤ちゃんにお乳を上げているところに天良が遭遇。

 

玄関あたり…月子が仕事に出ていくところ。

天良「世話になっちまって悪ィなァ、住むとこ見つかりしだい出てくから」

月子「急がなくていいわ、むしろこっちも助かってるし」

天良「あんたなんか…ちょっと変わったな」

月子「あなたの言ってたこと正しかった」

 

「私を救うのはべつにあなたじゃなくてもよかった」

「私を救うのは私だったわ、だからもうあなたにすがる必要もない」

「ようやく楽しいと思えるようになったの、好きにやるわ」

天良「・・・・・がんばれよ」

月子「あなたもね」

 

子供を抱えた小夜子の日々の苦労をみて、天良が仕事を手伝いたいと言ってきた。

小夜子「何言ってるの!?天良には映画の仕事があるでしょう!!」

天良「これ、顔にこんな傷あっちゃ映画俳優なんざやっちゃいられねぇさ」

小夜子「そ…それは、でもなんとかなるよ、化粧とかでごまかせるかもしれないし!!」

天良「今ァ ちっとそういう気になれねぇんだ」

 

『天良…何かあったの?南方の戦線は厳しかったと聞く』

『その顔の傷はなんでできたんだろう、何かつらいことがきっとあった』

『痛みを全部あたしが背負えればいいのに』

『あたしなら平気だから、どうなってもいいから…だから…』

小夜子は心の中でつぶやいた…。

 

【ぽすっ】考え込んでいる小夜子の頭を天良が。

小夜子「なっ何!?」

天良「ハハ~、なでてほしそうな頭だなァって」

「なんであんた、そんな子供頭なんだ?占領軍に乱暴されないようにか?」

小夜子「一日中なにか奔走してるんだよ?手入れしている余裕ないもの!」

「お金とお米の事しか頭にないの!」

 

天良「ハハッ あんたはいつも生きる力に満ちてるなぁ 救われる」

『そんなんじゃない、救われてるのはあたしのほうだよ…』

『ただ、生きるために必死になってる方が楽なの』

『日々は食べることと稼ぐことで頭をいっぱいにして忙しく過ごしてく』

浅海の戦死のことを思い出さない様に日々忙しくしている小夜子が居た。

 

場所は変わって小夜子の家族の疎開先…。

姉「小夜子!?」

小夜子「ちょっと…こっちのほうについでがあったから」

姉「お父ちゃん!!幸子!!!千代!!!」

「小夜子が来たアッ」

 

ドタドタ…父たちが駆けつける。

父「このバカもんがアッ!!!」思いっきり小夜子は頬を叩かれた。

父「なぜもっと早く来んかったァ!!」

「手紙だけじゃわからんだろ!!昔からおまえは言葉がたりん」

姉「言葉がたりないのは音雄ちゃんもでしょ!冷静になろ!」

「まずは畑の崇兄ちゃん呼んでこよ!」

 

姉になだめられて父は崇を呼びに。

父が小夜子をとても心配していたこともわかり…もちろん兄弟たちも。

皆とは血が繋がっていない小夜子だが、本物の家族になれた…そんな瞬間だった。

『そう感じるのはあたしが子供を持ったからでしょうか…』

 

小夜子「天良 お待たせ…」

天良との待ち合わせ場所に着いた小夜子が見たものは、子供らを前に演じている

天良の姿だった。

小夜子「好きでしょう演じるの、さっきだって子供たち相手に楽しそうだったもの」

「顔の傷のせいでできる役が限られたとしても天良には星がある」

「天良の天地はキネマにあるよ」

 

天良「それを言うならあんただって歌が運命だろ」

「昔、歌ひとつで不良どもの膝を折らせたじゃないか」

「ああいうさ、空腹も怒りも忘れさせる楽しいのをさ」

「待ってるぜ みんな 俺も 澄み渡るようなあんたの歌をさ」

 

家に帰ったら浅海の母、静代と復員兵が待っていた。

浅海の遺品を届けに来たという。

復員兵「暇さえあればどこででも、どんな時でも書いていたものです」

「それを書いている時の海堂はいつも幸せそうでした」

 

それは何枚も何枚にも書かれたあたしのための楽曲だった。

『浅海…っ』

昔約束したろ…これを渡したくて…俺の作った曲を。

君が歌うんだ…約束を…誓いを…忘れてはいなかった。

いつだって…幼いころの、あの約束を…。

 

どんな時も歌うのが好きだった。

歌え小夜子・・・浅海の声がする…小夜子は涙が止まらなかった。

小夜子は歌った・・・みんな待ってる…明日を築く歌を、浅海の楽曲を。

 

数年後。

天良も月子も自分の道を歩んでいる。

小夜子は舞台に立っていた。

小夜子の子ども「おかあちゃん」

小夜子「明音!ここ来ちゃだめじゃない」

明音「たからときたの、近くでお歌聞きたい」

小夜子「開幕のトランペット」

「走り出すピアノの旋律、弾むように流れるように…軽やかに揺れるスィング」

 

「これは明日の歌」

「愛の歌 この曲を作ったのはね」

「あなたのお父さん」

 

昭和ファンファーレ 完

 

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昭和ファンファーレ 第35話の感想と考察

前号の時に想像したような終わり方でした。

浅海の心と明音と共に小夜子は生きていくんだな…と。

本当はハッピーエンドが好きですが、こんな終わり方もいいのかな。

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