鬼滅の刃 第141話ネタバレと感想『しのぶの行方』

2019年1月7日発売週刊少年ジャンプ2019年6・7号に連載中の鬼滅の刃最新141話のあらすじと感想をネタバレありで紹介します!

前回、鬼舞辻と対峙していない善逸たちも来ていたので、総力戦となっておりますね。

今後どの隊士が活躍するのか、非常に楽しみです!

鬼滅の刃 前回第140話のネタバレとあらすじ

鬼滅の刃 前回第140話のネタバレとあらすじはコチラ!!

 

鬼滅の刃 第141話のネタバレとあらすじ

扉絵では、カナヲが血鬼術によって作られた建物の中を駆けています。

 

しのぶは、過去を思い出しました。

 

姉、カナエが涙に濡れるしのぶの頬を撫でています。

「しのぶ 鬼殺隊を辞めなさい」

「あなたは頑張っているけれど 本当に頑張っているけれど 多分しのぶは…」

口元から多くの血を流し、困った表情でカナエは続けます。

 

「普通の女の子の幸せを手に入れて お婆さんになるまで生きて欲しいのよ」

「もう…十分だから…」

カナエの身体を支えながらも、しのぶの涙は止まりません。

 

決意の表情で、しのぶはカナエに詰め寄ります。

 

「嫌だ」

「絶対辞めない 姉さんの仇は必ずとる」

「言って!!どんな鬼なのどいつにやられたの……!」

「こんなことされて私 普通になんて生きていけない!!」

 

「姉さん!!」

 

最後にカナエは、悲しげに涙を零しました。

 

(頭から)

(血をかぶったような鬼だった)

 

引き戸を開けた先で、たくさんの死体に囲まれた鬼が、しのぶに相対しています。

あぐらを掻いた鬼が、帽子を取って挨拶をしました。

その頭髪は、帽子に隠れていた部分だけ、血をかぶったように色が変わっています。

両目には、鬼の階級である、「上弦 弐」の刻印。

 

「やあやあ初めまして」

「俺の名前は童磨」

 

しのぶは、姉の言葉を思い返します。

(にこにこと屈託なく笑う)

(穏やかに優しく喋る)

 

死体の山から一人の人間が這い出してきて、しのぶに手を伸ばします。

「助けて…!!」

童磨は困ったように、自身の口元に人差し指を当てました。

「し――!今 話してるだろうに…」

 

瞬間、童磨の周囲をしのぶの技が通り過ぎます。

その人物を助け出すと、しのぶが童磨から遠くに着地しました。

 

しのぶは穏やかに話しかけます。

「大丈夫ですか?」

しかし、何事かを話そうとしたその人は、首元を既に切り裂かれていました。

勢いよく血を吐きだして、倒れてしまいます。

 

しのぶは回想します。

血を吐きながら、悲しげに涙を零す姉の姿を。

(その鬼の 使う武器は)

(鋭い 対の扇)

 

ジャッと音を立てて童磨が金属の扇を振り開きます。

「俺は”万世極楽教”の教祖なんだ」

「信者の皆と幸せになるのが俺の務め」

 

しのぶは確信します。

(こいつが… 姉さんを殺した鬼…)

 

「…皆の幸せ?惚けたことを この人は嫌がって助けを求めていた」

「だから救ってあげただろ?」

「誰もが皆死ぬのを怖がるから だから俺が喰べてあげてる」

 

人道を介さない物言いに、しのぶは静かに怒ります。

「正気とは思えませんね 貴方 頭大丈夫ですか?」

「え――っ 初対面なのに随分棘々しいなあ」

童磨が心配の表情を浮かべます。

 

「可哀想に 何か辛いことがあったんだね…」

 

しのぶが、とうとう怒りを露わにしました。

「私の姉を殺したのはお前だな?」

「この羽織に見覚えはないか」

 

童磨がカナエの姿を思い出します。

「ああ!花の呼吸を使ってた女の子かな?」

「朝日が昇って喰べ損ねた子だよ 覚えてる」

 

一呼吸で刀を突きだしたしのぶに、反応できなかった童磨は左目を貫かれます。

次いで血気術により、童磨が周囲に氷の技を繰り出しました。

しのぶがバク転で後退します。

 

「突きでは殺せませんが、毒ならどうです?」

しのぶが刀を鞘に仕舞います。

童磨が突然、頭を抱えて呻き出しました。

 

しかし、血を吐いた童磨は数秒の後に立ち上がります。

「あれぇ?毒 分解できちゃったみたいだなあ ごめんねえ」

 

「その刀 鞘にしまう時の音が特殊だね」

「そこで毒の調合を変えているのかな?」

「次の調合なら効くと思う?やってみようよ」

あくまでも無邪気に童磨が笑います。

 

「…そうですねいいですよ」

「まあ このあたりまでは想定内ですから」

しのぶが決意の表情で刀を構えました。

 

鬼滅の刃 第141話の感想と考察

柱VS上弦の鬼の戦いは、ここまですべて辛い結末を迎えています。

姉の仇を取るために、しのぶは打ち勝つことができるのでしょうか。

 

また、しのぶは蟲の呼吸の使い手です。

しかし、今回童磨から人を助け出すために使った技では花びらが散っていました。

技名が表記されていないので確実ではありませんが、もしやカナエと同じ花の呼吸でしょうか?

炭治郎と同じく、複数の呼吸が使えるのであれば、童磨の意表をついて勝てるかもしれませんね。