鬼灯の冷徹【249話】ネタバレと感想『凶霊の日②』

1月10日発売 モーニング6号に連載中の鬼灯の冷徹

最新話のあらすじと感想をネタバレありで紹介します!

鬼灯の冷徹 前回248話のあらすじ

閻魔庁で座敷童子たちがクリスマスの飾りを作っている所に鬼灯が、

ハロウィン時のお土産を思い出し、

座敷童子たちに土産を渡しアメリカでの出来事を語り始める。

 

スカーレットに招かれ鬼灯は、ハロウィンの日にアメリカへ行きパーティに参加していた。

 

外に出ている奴らをビビらせに行こうとするが、スカーレットの下僕の霊は自分たちを虐めていた主犯格と気づき逆にビビり出す。

 

スカーレットは下僕たちに悔しくないの?

と問いながらも自分の一族の事を話し始めた。

 

鬼灯の冷徹【第249話】ネタバレとあらすじ

スカーレット「アンタたちにも初めて話すけど…」

スカーレットは鬼灯と下僕たちを目の前に座らせ語り出す。

 

彼女にはエドガー·テイラー(エディ)という従兄弟がいた。

スカーレットとエディは幼い頃から結婚する事が決まっていた。

 

下僕1「家のためってヤツすか」

下僕2「スゲーな、そんな話マジであんのか」

 

スカーレット「うん、あった。でもエディには彼女がいたわけ。

私も彼のことは嫌いではなかったけど、別にすごい好みというわけでもなく…」

 

鬼灯「ドウェイン・ジョンソン氏の名が出てからそんな気はしていた。」

 

スカーレット「でも彼女のね、人種とか家柄とか、そ~いうのがウチの家にとって恐ろしく気に食わなかったわけ。」

 

その事が、スカーレットもエディも彼女の事を家族に話す事はどうしても出来ず、どうしたものと

考え込んでいた。

 

そして父親に彼女のことがバレた。

 

スカーレットの一族は時代の関係もあるがよくない宗教の信徒で…

宗教の名の下に彼女に酷いことをしたのだ。

 

下僕1「警察は…!!?」

 

スカーレットの家柄と時代の関係でどうにかできちゃうらしく、事故扱いとなっていた。

 

彼女はスカーレットの友達でもあり酷いことを親達が彼女にしていたと知り、エディと共にガッシャンガシャンと神の像を壊した。

 

娘もエドガーも悪魔に取り憑かれた。

穢れている者は、祓わねばならない。

 

スカーレット「それがハロウィンの少し前お察しでしょうが私とエディの最期よ。

ただ皮肉なことに、その邪教一族の由緒正しい呪われた血統がそこへきて幸いしたのが…」

 

凶霊爆誕

 

スカーレット「エディは凶霊にならずにあの世に行っちゃった。引いた?」

 

話を聞いた鬼灯と下僕たちは黙って言葉すら出ない。

少し考えた鬼灯が一言口に出した。

 

鬼灯:まァ、私も似たようなもんです。

 

ビックリした様子で「アンタも?」とスカーレットが問うと鬼灯は

 

鬼灯「鬼というのは妖怪を指す言葉であり凶霊を指す言葉でもあり、要するに「人ではないもの」の意です。」

 

鬼灯も元々は人ということ人が鬼になるのは良くも悪くも人から外れるということ。

そして自分の名前は亡者の火、ハロウィンのオバケの火と同じと話をする。

 

スカーレット「仲間じゃない!こんな過去があるの私だけかと思ってたのよ。仲間、仲間!」

 

嬉しそうに鬼灯の両手をつかみブンブン上下に揺らし喜ぶスカーレット。

下僕たちも口を開き始め

 

下僕1「なんか…ゴーストバスターしようとしてすみませんでした。」

 

謝る下僕に対し昔陰キャだったって聞いて「やっぱりね~」って内心ちょっと笑ったことを謝った。

 

スカーレット「じゃあ心置きなく本題よ!!

アンタたち恐ろしいとか言ってないで今こそ主役に踊り出なさい!

今日の主役は凶霊の我々でしょ!」

 

スカーレットの言葉が励みとなり下僕たちは気合を入れ、手始めにポルターガイストをさせようと力を人に見せてやった。

 

人々は驚きはしたものの、ハロウィンの演出?と女性に尋ねられた下僕たちを昔いじめていた男は

「実はそうなんだ」と言ってしまい場の話が盛り上がってしまう。

 

下僕1「主のようにはいかないすね。」

下僕2「元来·人気者気質の奴ってスゲーよな、クソが!」

スカーレット「三つ子の魂百までか、畜生」

鬼灯「人間は死んでもそうそう変われない。」

 

やさぐれてしまう下僕たちに

スカーレット「ひるまないでよ!

チャッキィ!ジェイソン!フレディ!

凶霊の名に恥じない働きをしてよー!」

 

ポカポカ叩きながら下僕に言うがやさぐれは直らず

 

下僕「うっさい、うっさい!

主だけど13歳の美人に何がわかる!」

 

スカーレットが「テイラー家の力で呪うわよ」との言葉に

リリス「見たーい、テイラー家の呪い!」

 

木の影からひょっこりベルゼブブとリリスが出てきた。

 

リリス「一部始終聞かせて頂いたわ。」

 

リリスとベルゼブブが来たのはスカーレットを悪魔として迎え入れる(スカウト)が目的だったようだ。

 

リリス「ハロウィンに遊びに来た甲斐があったわ!もっと生い立ち聞かせて!」

 

迫るリリス達にスカーレットは嘆いた。

 

スカーレット「悪魔に出てこられたら凶霊は前座じゃないのよ畜生!!」

 

下僕たちは「お客さんが来ちゃったら仕方ないから帰りましょう。

この際、悪魔になってもらって自分らも悪魔になってから虐めていたアイツに取り付くのも…」

などと話す。

 

スカーレット「清々しいまでにチキンクズ野郎すぎて逆に好感すら湧いてきたわ」

鬼灯とスカーレットを横目に下僕たちは

「来年は覚えてろ、もっと派手に怖がらせてやる」

と言いながら急いで帰っていった。

 

スカーレットの屋敷に帰ってから下僕たちはお酒を飲み騒いでいた。

ポルターガイストの技を極めてカミソリでハゲ散らかしてやると話している中、スカーレットは呆れた様子で

「うん。あの~頑張って頂戴…」

と相手をしてあげていた。

 

リリス「ああやって呪いや恨みを募らせて負の力が増すからいいわ~」

 

リリスが嬉しそうに話をしている中、鬼灯が飾りを見上げてみると呪いに満ちていい雰囲気を出していた。

 

鬼灯「これ、いくつか頂いてもいいですか。」

 

浮遊している飾りを手に取りスカーレットに承諾を得た。

 

回想シーンは終わり。

 

鬼灯「…という経緯でいただいたお土産がそれです。」

お土産の飾りを見ながら

座敷童子「でもそのお姉さん、今は友達と楽しそうだね。」

 

もう1人の座敷童子も「私たちと一緒」と話し、鬼灯もまた「自分とも一緒かもしれない」と話した。

 

場面はいじめていた男のもとになる。

 

小1時間座ってブツブツ言っていた東洋人がポルターガイストの犯人だったんじゃないか…

そしてあの廃墟に姿を消した…。

誰かに話してとも考えたが自分がビビってるって思われたくないと悶々としていた。

 

一応、下僕たちの凶霊はビビらせることを志低いながらも達成していたのだった。

 

鬼灯の冷徹【第249話】感想と考察

とあるハロウィンの夜の出来事、ホラー映画の始まりのような感じでスカーレットの過去が明かされましたね。

 

宗教の決まりとかが出てきますが、スカーレットは宗教の決まりとかは関係なく、友達のためと体が動いてしまい起こした騒動だったとしたら、スカーレットは友達思いで優しい子だったんだなぁってジーンとしちゃいました。

 

次回はどんな話になるのか、また期待して楽しみに待ちましょう。