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オリエント【29話】ネタバレと感想『武蔵の過去』

1月9日発売マガジン6号のオリエントの最新話のあらすじと感想をネタバレ有りで紹介します。

黒い鉱石にされる為に、犬飼によって穴に落とされた武蔵は無事に助かるのか?

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オリエント【29話】ネタバレとあらすじ

「最強の武士団」を目指して旅をしている武蔵・小次郎・つぐみの三人。

鬼鉄刀が使えない為に、一人残った武蔵は以前鬼鉄刀を貸してくれた犬飼に会います。

犬飼に仲間になるように誘われるも、それは武蔵を黒い鉱石にして鬼鉄刀に変化させる武器としての仲間でした。

 

更に武蔵の中に「黒曜の女神」がいると犬飼は確信します。

そして、仲間になるのに拒否する武蔵を犬飼は深い穴に落とします。

そこで武蔵は溶岩に焼かれるか、刀の素材になるかの2択を強いられます。

 

溶岩に落ちない為に鬼鉄刀を掴む武蔵、刀の試しが始まり身体が黒い鉱石に変化していきます。

武蔵は全身が黒い鉱石で覆われ、一瞬意識を失うも刀の柄に頭を打ち付け意識を戻します。

そしてそのまま鬼鉄刀と体から生えた黒い鉱石を壁に刺して、壁を登って行きます。

 

その時何処からか

「それは困る今は隠れていてもらう」

との声が聞こえます。

そして急に体から黒い鉱石がさらに伸び、壁から押し出され溶岩の中に落ちてしまいます。

 

その頃、地上では犬飼から監視を頼まれた七緒が

「長い試しほどつらいのにね」

と言いながら眺めておりました。

 

溶岩の中で黒い鉱石になっている武蔵。

内面世界なのか何者かと対峙しています。(雰囲気的に黒曜の女神の可能性あり)

外に出たいという武蔵にその人物は

「ここでずっと一緒に暮らそう?」

「行っても何もできないよ、君には戦う力がないからみんなの足手まといだよ。」

と言います。

 

尚も外に出たがる武蔵に後ろから影の様な人物が現れ

「お前は必要ないって言っただろう」

「ほら、昔のころと同じだよ。覚えているだろう?思い出せ」

と手を引っ張り武蔵の昔の記憶へと連れて行きます。

 

記憶は武蔵が流行病で父親と母親を亡くした所でした。

武家の人間と仲良くしていた為に父母は嫌味を言われており、生き残った武蔵の事も厄介に思われております。

武蔵は色々な所をたらい回しにされてしまい、

「なぜおまえはまだ生きているんだ」

と言う言葉から卑屈な精神になります。

 

その2月後武蔵は小次郎の父親に石を投げていました。

周りの人間も

「今年は食い物少ないんだぞ、武家人はくたばれ」

と言っておりそれに従ったようです。

 

「武蔵…」

と悲しそうな顔をする小次郎の父。

武蔵は悲しそうな眼をしながら石を持ってじっとしておりました。

 

オリエント【29話】感想・考察

前回28話で穴に落とされた武蔵がどうなるか心配しておりましたが、特に武蔵の状況は変わらず、謎が散りばめられた回でした。

 

武蔵に響いた謎の声の正体、内面世界と思われる所で会った人物と後ろから急に現れ過去に連れて行った影のような人物の3人とも誰なのか(もしかしたら何か?)が全く明かされておらず気になります。

ただし今回のサブタイトルが「女神との対話」の為、内面世界で会った人物は黒曜の女神なのかとは思われます。

 

また謎の声の人物の「隠れてもらう」の意図や、武蔵を過去の回想に連れて行った人物の意図も全く分かりません。

それらは武蔵の回想が終わったら、少しずつネタばらしが始まるのかとは思っています。

ただ次回かもしくはもう一回は武蔵の回想が続くと思われます。

まずは回想終わった時に黒い人物の目的が分かり話が進むと思われ、しばらくは辛抱の回かと思われます。

 

そして武蔵がどの様に穴から脱出するのかも分かりません。

力を得るのか得られないのか、謎の言葉通りにしばらくは隠れているのかは気になるところです。

ただ小次郎たちは鬼神と戦っていますし、犬飼が小次郎の所へ行ったと思われるので武蔵は無理にでも助けに行くとは思います。

それらが今後どう結びつくのかもとても気になる所です。