1月23日発売マガジン8号のEDENS ZERO(エデンズゼロ)の最新話のあらすじと感想をネタバレ有りで紹介します。
レベッカとシスターを救出した後、ギルストから脱出したシキ達。
次はどんな冒険に行くのでしょう?
EDENS ZERO(エデンズゼロ)【28話】ネタバレとあらすじ
シキ達はレベッカとシスターを救出するも、惑星ギルストには星の都市を食べてしまう宇宙怪物「時喰み」が襲来します。
シキ達は力を合わせ、襲来前にエデンズゼロに脱出します。
シキ達の脱出後惑星ブラストは「時喰み」に食べられてします。
惑星ノーマの時は50年だったのですが、今回は1200年も食べられてしまったそうです。
皆は惑星の事を心配しています。
その後、「魔王四煌星」のウィッチとシスターは久しぶりの再会の挨拶をします。
レベッカとハッピーも再開に涙し、抱き合います。
そしてレベッカは皆に
「あらためてみんなありがとう、助けに来てくれて」
とお礼を言います。
皆は温かく対応するも、レベッカはブラストであったことを思い出し
「あれ? なんか今頃怖くなって…」
と泣き始めます。
シキももらい泣きをして号泣し、ワイズに気持ち悪く思われています。
その時ウィッチとシスターはシキについて話し合っており、ウィッチの
「あの時ジギー様が連れて来た子がシキ様です」
シスターの
「ジギーがマザーを諦めてまで育てると言ったガキだ」
と意味深な発言が飛び交います。
そしてシキは残る仲間のヴァルキリーとハーミットについて話し始めるも、二人の居場所は誰にもわからない様子でした。
しかし、ウィッチがホムラを見て
「あなたの剣はヴァルキリーのものですね」
と手掛かりになる発言をします。
ホムラも
「私も探しているのだ 突然消えたわが師ヴァルキリーを」
と言います。
船に近づいたのも師匠に会いたかったからの様でした。
またホムラは、魔王の名を継ぐシキとも戦いたがっているも
「友達とはケンカしたくないんだけどな」
とシキが言うと、ホムラはきょとんとします。
結局後日の戦いを約束に落ち着きました。
ホムラは
「私もこの船に乗せてくれないだろうか」
とお願いし、皆は承諾します。
次に皆はワイズの方を見ます。
ワイズの良い所を皆が口々に言い、ワイズも渋々一緒に行くことを承諾します。
その後ワイズはシキと握手をしようとするも、急にギルストにいた相撲取りの様なアンドロイドが現れ握手に割り込みます。
シキは驚くも、アンドロイドはモスコと言う名前の仲間で改造されて敵になっていたそうです。
モスコはお腹のdon’t push(押すな)のボタンを何度も押そうとしシスターに怒られていました。
その頃船団で航海していたジャガー大佐達は、ギルストの事件の事を知り話し合っております。
宇宙に逃げられたのが惑星の1割の人数である事等を話しあっていると
「今回の件であの男が宇宙に放たれた」
とジャガー大佐は言いました。
その男はギルストを悪党の星に変えた銀河六魔将の一人でドラッケンジョーと言う名で、又の名が闇の錬金術師と言うそうでした。
最後にジョーのアップが写されて今回は終了となりました。
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EDENS ZERO(エデンズゼロ)【28話】感想・考察
今回は惑星ギルストから脱出後の話の回収の回となります。
新しく出てきたホムラやワイズも仲間になり、ギャグキャラとしか思えないモスコも仲間になりました。
ホムラが探している魔王四煌星のヴァルキリーの弟子であるのは、手掛かりだと思われたのですが結局居場所を知らず、次の目的地は決まらないままになりました。
しかし、今回の事件でギルストを悪党の星に変えたドラッケンジョーが登場し、何かしら事件を起こすのではと思わされます。
ジョーは別名が闇の錬金術師の為、何かしら特殊能力があると思われ強敵の予感がします。
目的地がない為次回の展開は予想しきれませんが、ドラッケンジョーに対するイベントが起こりそれを解決する話が続くのではと思います。
新しい仲間の活躍も見られそうで次回が楽しみです。