ギャンブラーズパレード 9話ネタバレと感想を紹介!
ギャンブラーズパレード 9話のネタバレとあらすじ
スラッシュの出目は『5』だったが回し直しはしないと言います。
蜘蛛手は回し直しをしないスラッシュに
「頭のおかしいスリルジャンキーだと思っていたが、勘違いだった。ただの臆病者だったようだ」
と挑発するも、
「仕方ないじゃん…回し直す必要がないんだから」
と受け流すスラッシュ。
そのまま出目勝負となり、32対5で蜘蛛手が2回目も勝利します。
酸素濃度はさらに2ポイント引かれ、よろよろするスラッシュ。
しかし、それよりも出目が『5』だったのに回し直しをしなかったことに驚く蜘蛛手とピンクスパイダーのメンバー達。
蜘蛛手の『32』をそう簡単に超えることはできない数字、回し直したとしても超える可能性は低い。
前回と同じように結果的には回し直さなくて正解だったのです。
「ただしそれは、蜘蛛手センセの出目がわかっていないと辿り着かない思考のはずだけどね」
と芯は考察します。
酸素濃度が15%に下がったスラッシュに対し、すでに勝ちを確信したのか蜘蛛手は
「来世ではまともな価値観を持ってギャンブルなんかに手を染めないように気を付けるんだな」
と吐き捨てるように言います。
そのセリフを聞いたスラッシュの様子が変わり、笑い出します。
息苦しくなり呼吸音をヒュウヒュウさせながらも怪しく笑いだしたかと思った瞬間、
「たまんねーッ!!!!!!」
目を見開き、それまで死にたいと言っていた人間とはまるで別人のように
「刺激…キターーーーッッッ!!!!!!」
生き生きと叫ぶ姿にピンクスパイダーのメンバーは驚きを隠せない様子。
そして、スラッシュは追い詰められているのは自分ではなく、蜘蛛手のほうだと自信満々の表情で言い切ります。
これから本当のギャンブル、本当の刺激、本当の恐怖、本当の死を知ることになると。
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ギャンブラーズパレード 9話の感想と考察
スラッシュは出目が小さいのに2回連続で回し直しをしなかったのは、やはり蜘蛛手の出目を読んでいたか知っていたのではないでしょうか。
勝負の直前に描写される『監視カメラ』だけのコマがとても気になるところですね。
どうやって出目を読んでいるのか注目していきましょう。
水曜日なので週刊少年マガジンにギャンブラーズパレード載ってます!
僕はパチンコに行ってきます!
みんな、大勝ち目指して頑張ろうぜ! pic.twitter.com/3AbsqpmTa5— Kazutaka kodaka/小高和剛 (@kazkodaka) 2018年12月5日