はじめの一歩【1250話】ネタバレと感想『宮田との約束』

1月30日発売マガジン9号の「はじめの一歩」最新話のあらすじと感想をネタバレありで紹介します。

引退した一歩の前に突如現れた宮田、その意図は?

はじめの一歩 前回1249話のネタバレとあらすじ

はじめの一歩 前回1249話のネタバレとあらすじはコチラ!!

 

はじめの一歩【1250話】ネタバレとあらすじ

一歩は弟子にした泰平がボクシングを暴力に使ったことに反省し、頭を丸めました。

泰平は反省し友人の金田と共に、同じく頭を丸め一歩に弟子入りします。

そして一緒にロードワークに出かけるも、その途中で休憩していると宮田が現れます。

宮田は何か目的があるようですが、会いに来たその意図は?

 

宮田が現れた事に一歩は驚きます。

追いついた板垣も、土手の上から同様に驚いていました。

 

宮田は

「本題に入る前に一つ聞きたい」

「寺か?」

と真顔で聞いています。

(板垣は宮田が吹き出さず言える事に感心していました)

 

宮田が一歩に偉そうに話すことに怒る泰平達を一歩は止め

「修行中だけど寺じゃないよ」

と答えます。

修行中なのは泰平達で自分は違う事も一歩は言いますが、それならば一歩が重りのリストバンドをしている事がおかしいと宮田は指摘します。

 

「これはついクセで」

と一歩が困りながら言うと泰平達が

「師匠に向かってなんだ その偉そうな口のきき方は!」

「何様だこらぁ」

と怒りながら言います。

 

そこに板垣が現れ

「先輩の大事な客だ、二人きりにしてやれ」

と言い泰平達を連れて行きます。

 

納得できない泰平達に、板垣は宮田が東洋太平洋王者である事を言うも

「師匠の方が強いんでしょ」

とまだ泰平達は納得しません。

その言葉に板垣は複雑な顔で

「それを確かめる機会は失われた」

「わからず仕舞いのままさ」

と言いました。

 

一歩は宮田と向かい合って

「こないだの試合見たよ 調子よくなさそうだったけど」

と言うと

「無様だったと言えばいい」

との宮田の言葉に、一歩は必死に否定します。

 

そして一歩は申し訳なさそうに

「調子の悪い原因が僕なのだとしたら もうこだわりは捨てて欲しい」

と言って自分と戦う為に、宮田が無理な減量をしている事を心配します。

更に、それで宮田が本来の力を出せなくなっている事も付け加えます。

 

そして、

「僕は二度と戻らないのだから…」

と一歩は宮田に復帰の意思がない事を言いました。

宮田は寂しそうに

「お前に直接聞きたかった」

と言います。

 

そして、最近は無理な減量で動けなくなる事を言った後

「皮肉なモノさ 羽と付く階級で 翼を失ってしまった」

と切なそうに言います。

 

一歩は階級を移るように言うも、宮田は一歩がパンチドランカーなのが本当かどうか確認しに来たとの事でした。

「誰が断定した?」

「お前の事をパンチドランカーだと!」

と言う宮田に、一歩が答えられずうつむいたのを見て

「いい答えをもらった」

と言いながら去って行きます。

 

「何も約束しない」

「これから先は俺が一人で決めるコトだ」

「オレの道だ」

とも宮田は言っていきました。

 

一歩は宮田君が人外の境界線の遥か彼方に消えて行った事に悔しく思いつつ、境界線の前にじっと立っていたのでした。

 

はじめの一歩【1250話】感想・考察

今回は宮田と一歩との会話の回です。

宮田は一歩が復帰したいのかとの確認と、俺は待っていると言う事を伝えに来たのだと思います。

 

ただ、毎回試合の度に死ぬほどの減量を行っている宮田はどれほどの思いなのか?

自分ならもっと力を出せる階級に移ると思うので、宮田は言葉では言い表せない壮絶な世界を生きていると思います。

そして一歩との約束と言えばそれまでですが、そこまでして約束を守る覚悟が人外の世界なんだと思います。

 

一歩が復帰したいと思っているのは明らかなので、今回宮田に会った事で一歩の心境に変化があるのかとても楽しみです。

しばらくは泰平達を育てていくと思いましたが、もしかすると次の回から復帰も意識して一緒にトレーニングを行う等の変化が見られるかもしれません。

 

また、今回はさりげなく人外への境界線についても強調されていました。

それを一歩が超えられる時が来るのか?

色々な期待が入り混じり、次回1251話がとても楽しみです。