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昭和ファンファーレ 第31話ネタバレと感想『重なる想い』

2月1日発売 Be Love 3月号に連載中の昭和ファンファーレ

最新話のあらすじと感想をネタバレありで紹介します。

 

★前号までのお話★

出征した浅海を捜し慰問団に参加する小夜子。

慰問団では月子と行動を共にする小夜子だった。

月子は訪問先で空襲に遭い心が不安定になるのだった。

帰国する日がやってきた、小夜子は浅海と会えぬまま帰国するのだろうか?

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昭和ファンファーレ 前回第30話のネタバレとあらすじ

昭和ファンファーレ 前回第30話のネタバレとあらすじはコチラ!!

 

昭和ファンファーレ 第31話ネタバレとあらすじ

帰国の為に港へ行った小夜子たちだが「船が出ない!」

「到着先の港が爆撃された陸路の汽車も今、寸断されてる」

すぐには帰国が出来なくなった。

 

慰問団の中で不安がつのる。

「しばらくここに足止めになるかもだな」

慰問が増えるかもしれない。

「どうなるんだろう」

小夜子の心は揺れた。

 

場面は変わり・・・・。

「君たちの歌が『天女の勝ち歌』と言われているのは知っているかね?」

(天女・・・ぷ・・・)

「その歌を聴くと勝って戻れるという」

「くだらない噂にすぎんが士気が上がるのは歓迎すべきことだ」

 

慰問団はしばらく留まることになった・・・帰国はすぐできない。

小夜子と月子は入院中の花岡を訪ね帰国が延びたことを伝えた。

「病院でも二人の歌は伝わっているわ、聴けば治りが早くなるとか・・・」

大陸中の兵士に伝わっていく勢いだとか。

「きっといつか生き別れのお兄さんにも届くわね」

 

浅海は兵舎にいるが作業を指示され慰問団の舞台を観ることができない。

慰問団の中に小夜子が居ることを浅海は知った。

小夜子は一人で町へ出かけ道に迷ってしまった。

その時に空襲が・・・逃げる・・・迷っている小夜子を浅海が助けた。

 

「なんで外地慰問なんかに加わったんだ!」

「内地慰問と違って危険が・・・」

「浅海がいけないんだよ!」

「浅海が黙って征くから!!」

 

「だからあたし会いたくなって会って確かめたくなって!

「うれしい・・・浅海やっと会えた」

小夜子は会えたことで嬉しくて涙が・・・。

「そんなことで泣いたりするな・・・バカだな」

浅海は照れていた。

 

「海堂―つ 急いで戻るぞ―つ」

呼ばれてしまった。

まだ話していたい小夜子だ・・・伝えたいことが有る。

 

「慰問団の宿までは洋車に乗っていけ・・・それじゃあな」

「浅海!わたしまだ大陸にいるよ!だからまた会えるよね!?」

「会って話するまでずっといるから!!」

 

小夜子は空襲で撃たれ死んだ人をみた。

(一つ間違えば自分もこうなったのかも・・・)

小夜子は恐ろしくなった。

(それでも浅海に会えたから退くわけにはいかないんだ)

 

「もうしばらくここで慰問を続けたい!?」

「せめて年内は!!花岡さんと一緒に帰るくらいの感じで」

小夜子の勢いに月子も賛同してくれた。

 

慰問団は年内、大陸に留まることになった。

何とかしてもう一度、浅海に会いたいと思う小夜子だった。

小夜子が捜している「生き別れた兄」が浅海のことだと軍に知れた。

軍の命令で半日、浅海と小夜子は会う事が許された。

 

二人は町の片隅で木箱の上に座り今までのことを語り始めた。

「心配してくれてるのかもしれないが、幸か不幸か左手は握力が出ないし」

「留学経験もあるしで所属は後方だから、前線には行かないですむから安心していい」

 

「本当に?」

「なぜ即、疑うんだよ」

「浅海はうそ嘘つきだから」

(浅海は弱いところを見せない独りで抱えて独りで耐える)

(そうやって生きてきたからだよね、わかってるよ あたし)

 

小夜子は浅海にもたれた。

触れたところから伝わる息遣い・・・熱・・・鼓動。

(情でしょうか、友愛でしょうか、恋でしょうか)

迷ったら唇を重ねると・・・「浅海」・・・わかるのよ。

 

(恋とは違っても、好きだ・・・この人が)

「死んでもいいわ」

「月が綺麗ですねの返事『はい』ならそう返せばいいよって教えてもらったの」

「あ、本当に死ぬのはなしだよ!死にたくないし!あくまで返事」

 

浅海が徴兵で日本を出る前に小夜子に言った。

「月が綺麗ですね」の返事を伝えることができた。

小夜子は急に恥ずかしくなった。

 

二人は見つめあう・・・二人とも恥ずかしくなる。

陸も海も飛び越えて歌は君に届く・・・。

浅海は小夜子をいとおしいと思った。

 

初めての口づけ・・・・。

浅海も小夜子もお互いを求めていた。

続きは3月1日発売の4月号につづく

 

昭和ファンファーレ第31話の感想と考察

同じ場所に居るのにお互い近くにいることを知らない中々会えない二人。

今回、二人は会えるのだろうか・・・と、やきもきさせられました。

小夜子も浅海に「月が綺麗ですね」の返事ができ良かった。

 

慰問が終われば小夜子たちは日本に帰国。

浅海はいずれ前線に行くのだろう。

二人の運命はどうなるのか心配です。

 

ハッピーエンドが好きな私ですので、このまま何事もなく戦争が終わって欲しいです。

次はどうなるのか早く次号が読みたいものですね。