2019年2月4日発売 週刊少年ジャンプ10号に掲載中の「ブラッククローバー」
最新話のあらすじと感想をネタバレありで紹介します!
ブラッククローバー 前回第190話のあらすじ
タイトルは「突入影の王宮」
前回、金色の上級魔導士の足止めに数人残り影の王宮に向かう六人に分かれました。
影の王宮その台座に魔石を嵌めこむことによりエルフの転生が完全に成されてしまう。
本来の人格の魂が冥界に送られてしまい完全に身体をエルフに奪われてしまいます。
阻止するためにアスタ、ノエル、ミモザ、フエゴレオン、メレオレオナ、ノゼルで影の王宮へと向かいました。
影の王宮で待っているのは…今回はどのようなお話しになるでしょうか!?
ブラッククローバー 第191話のネタバレとあらすじ
影の王宮へと向かう不思議な空間、フエゴレオン団長が「これは侵入者を妨げる仕掛けか?」と呟く。
この空間では不思議な魔(マナ)が漂っていて魔力操作ができない状況。
影の王宮は言い伝えではあの世とこの世の境だという。
「えッッ!?!オレ達死ぬの?」とアスタが言うと
「バっバカなこと言ってんじゃないわよバカスタ!!」と突っ込むノエル。
その不思議な空間を抜けて影の王宮内へと突入し、顔面を強打するアスタ。
起き上がろうとするアスタだが、頭にミモザの胸が激突する。
その後ミモザに回復してもらい、アスタはいつでもブラックで戦える状態に復活。
ミモザにお礼を言うアスタ、ミモザは魔法「魔花(まか)の道標」を使い今いる場所を把握する。
アスタはミモザに「さすが王族…!いろいろ出来てスゲーぜミモザ!」と心の中で呟く。
ミモザはいくつかの空間が存在していて、それぞれにエルフの魔力を感じることをアスタに告げる。
つまりいたるところに敵がいることがわかる。
そしてそれぞれがバラバラに飛ばされてしまってこの状況に対し、これは…マズイですわ…と心の中で呟くミモザ。
まずは皆と合流したいが、敵は「セフィラの徒」と呼ばれる魔法騎士団長クラス以上の魔力の持ち主たち。
さらに一番上の空間に最も強い魔力を感じる。
アイツか…と心の中で呟くアスタ。
「とにかくそいつがボスだな…!!」
「よぉぉぉぉぉぉし!!みんなで目の前の敵どーにかして、ボスのいるテッペンで合流だァァァーーー!!!」
と気合を入れたアスタ。
誰が相手が知んねーけど…オレとミモザの2人で勝つしかねー!
と思い合流するためアスタとミモザはすぐ上の空間に向かうが、そにはたくさんの絵が浮いていた。
そこで待っていたのは最年少で魔法騎士団団長になったリル。
魔法騎士団団長、絵画魔法の使い手のリルと言うだけあってかなり強い。
転生したエルフ、リラはさらに強い魔力を持っている。
「もぉ~~僕の名前はリラだって言ってるのに」と言うリラに対し今目を覚まさせてやるからなと言いはなつアスタ。
「僕達は新しい世界を描くんだ…!!人間(キミタチ)を消し去った真っ白いカンバスにね………!!」と言い威嚇するリラ。
リラの圧倒的魔力を感じ簡単にはいかなそぉだなと思うアスタ…。
そして違う空間ではノエルが「なんっっで一人なのよぉぉぉぉ~~~~~!!!
みんなどこぉぉぉーーーーっっ!!?」と叫んでいた。
後ろから「そんなに寂しいなら私が相手してあげるよ!」と声が聞こえてくる。
ノエルが振り返り「何でアナタが………!?!」と問うと、「ほんの短い時間かもしれないけどね…!」と白夜の魔眼・三魔眼(サードアイ)の一人ファナと似た人物が答える。
また別の空間では「我の相手は貴様か…!人間の…王族の割には面白い魔(マナ)を宿しているな……!」
と言う男に対しメレオレオナ団長は「口の利き方がなっておらんな躾けてやろう餓鬼…!!!」と言い返す。
「幼くとも我は人間如きが躾けられる獣ではない…!!」と言い返す男。
「――団長になったとお聞きしました…貴方とこんな形で闘うことになるとは…残念だ…
王国最強の盾カイゼル殿…!!」とフエゴレオン団長が話すと
「ファファファ…遠慮することはない…………私はオマエなど知らないのだからな…」と言うカイゼル。
「あぁ…遠慮(それ)は失礼だろうからな…!!」と言い返すフエゴレオン団長。
ブラッククローバー 第191話の感想と考察
影の王宮に移動しそれぞれバラバラになってしまい、新たな敵の出現。
来週は4箇所の何処かの戦いが描かれるのではないかと思います。
もしかしたら足止めに残った数人での、金色の上級魔導士たちとの戦いかも知れませんが。
アスタとミモザのタッグvsリラも見たいですし他の戦いも気になるところです。
次号も楽しみですね!!