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黄昏流星群 第554話ネタバレと感想『遊星シンドローム(4)・本当の王子様』

2月5日発売 ビッグコミックオリジナル4号に連載中の「黄昏流星群」最新話のあらすじと感想をネタバレありで紹介します!

 

本エピソードの「遊星シンドローム」は…

夫の不倫に悩む恭子という和菓子屋の女将が、友達に誘われてママ活をしてみたのがこの話の始まりです。

相手の那須川とのデート自体は良かったものの、その時だけのはずが那須川が本気だと言い始め、ストーカーのように暴走してしまい…。

 

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黄昏流星群 第554話ネタバレとあらすじ

高速道路を楽しそうにドライブする、恭子の夫・勝重と不倫相手の女。

ところが急にブレーキがきかなくなり、大事故に。

そしてあっさりと勝重は死んでしまい、不倫相手も意識不明の重体となってしまいました。

 

粛々と勝重の葬儀が営まれ、大勢の参列者が弔問に訪れました。

しかし、その中に那須川の姿が!

驚く恭子に対し、焼香の後、悲壮な顔もせず穏やかな顔を見せる那須川。

そもそも葬儀のことは関係者以外には知らせていないはずなのに…なぜ?

 

そういえば、警察は、衝突する前にブレーキ痕が全くなかったと言っていました。

そして、ママ活に誘った友人の八木が言うには、那須川もその友人も有名大学の学生だというのはウソで、自動車の修理工だったとも言っていました。

まさか、那須川が自宅に忍び込んでブレーキが効かなくなるよう操作したのでは?

 

さらに、那須川が言った言葉を思い出し、恭子愕然とします。

「その愛する人(夫の勝重のこと)がいなければ、僕の気持ちを受けとめてもらえるんですね。」

 

那須川を問いただすべきか、いや放置しておくべきか…と迷います。

ところがある日、仕事から帰って、自宅寝室のベッドの上に「今日もおつかれさま」と書かれた手紙を発見し、パニックに陥ります。

これも那須川が!?

 

恐ろしくなり、慌てて和菓子屋の職人、守川の家に向かい、全ての事情を話しました。

 

手紙を書いたのは、間違いなく那須川だと思われます。

そうして住居不法侵入をしたなら犯罪ですが、その証拠はありません。

守川は、二人がホテルに入った時に那須川がバッグから自宅の鍵を盗んで合鍵を作ったのかもしれないと推測します。

 

しかし恭子にはもっと恐ろしい推測がありました。

那須川が車に工作をして、邪魔者となる夫の勝重を死に追いやったのではないかと。

守川もそれは「未必の故意」という殺人罪にあたるといいますが、それも証拠はなく、警察もなにか起こらなければ動いてくれないと思われます。

守川は、いっそ罠を仕掛けて那須川に何か起こさせてみてはと提案しますが、恭子はとにかく恐ろしく、家にも帰りたくないと言います。

 

守川は一人暮らしでしたので、まずは恭子には自分の家に泊まってもらい、自分は近所のビジネスホテルに泊まると言いました。

ですが怖がる恭子は一人にしないでほしいと頼みます。

 

そうして、添い寝の形で床を並べる2人。

40年前、守川が恭子の家の和菓子屋に来た頃のことを、思い出し語りします。

恭子はまだ小学生で、守川は20歳になったばかりでした。

守川には公園でよく遊んでもらった…と恭子。

 

当時を思い出したのか、安心するから手をつないで、といって、いつしか恭子は寝息を立てて眠りにつきました。

それを優しい眼差しで見つめる守川…。

 

黄昏流星群 第554話の感想と考察

おお、守川が騎士(ナイト)に!

守川は今エピソードで序盤からキーパーソンでしたが、これは本当にそうなるのでしょうか。

 

一方、恭子のママ活相手の那須川がなんとなく「ヤング島耕作」とか「学生島耕作」のように見えるというか、島耕作と面影が似ていると思えるのは私だけでしょうか(笑)

 

島耕作といえば、先月まで有楽町で「島耕作『超』解剖展」というのをやっていたのですが、見に行ってきました。

規模は小さいながらもなかなか面白く、楽しめました。

島耕作の恋愛遍歴はどれも「華麗」で「ロマンチック」といったイメージですが、「黄昏流星群」はそうでもなく。

各話のラストはそれぞれ落ち着く結末になって安心するのですが、ごく普通の人がいろんな生き方をしていろんな恋愛…内外ともに、みっともなかったり、しょうがなかったり…を繰り広げるのが面白いのかなあ、と思います。