2月20日発売 週刊少年マガジン12号に連載中の「DAYS」
最新話のあらすじと感想をネタバレありで紹介します!
タイトルは「リスペクト」
前回、つくしは昼休みでもチームメイドの協力で課題であるシュート練習をしています。
そしてクラスメイトが自分の事を応援してくれている事につくしは涙する…という話で終わりました。
果たして、ひたむきに努力するつくしの頑張りは次の桜高で生かせられるのか・・・楽しみです。
DAYS 第284話ネタバレとあらすじ
全国大会に出ているため、掃除を免除されたつくしと風間と生方は部室に来る。
そして今帰仁の地元である沖縄代表が逆ブロックで上がっていると言う話になるが本人は関係ないと言う。
他の皆は冷たいと言うが、続けて俺は東京代表の聖蹟だからと言って皆を感動させる。
そしてグラウンドに行ってストレッチをする。
一通り終わると水樹が笛を吹いて指示をするも君下に何言ってるかわかんねーよと突っ込まれる。
続けて臼井がシュート練だと言ったのでシュート練習となる。
シュート練習となるがキーパーの猪原が殆どのシュートを止める。
「練習もいーけど試合やりてえな」
と風間が呟くと速瀬が明日京王と練習試合がするそうだと告げる。
国母は3年のいないチームだから気合入れねえと全国どころじゃないぜと忠告する。
だが大柴は高笑いしながら俺はあと2回チャンスがあるからなと言う。
灰原は留年する気バリバリじゃねえかと突っ込み、臼井も4年目は公式戦出れないぞと言う。
これを聞いた大柴は驚いた。
そしてシュート練習は大柴の番になり、中澤監督が蹴ったボールを大柴は蹴った。
放たれたシュートはゴールポストにぶつかって変化するとゴールに吸い込まれた。
(大柴先輩は色んなシュートを撃てる あれは真似できない)
とシュートシーンを見ていたつくしは内心こう思っていた。
続いて風間はループシュートでゴールを決めた。
(天才だな~~~~)
とつくしは思っていた。
水樹は中澤監督の蹴りミスがあったが追いついてシュートを撃ってゴールを決める。
次につくしの番となり、また中澤監督は蹴りミスをしてしまう。
つくしは即座に追いついてシュートを撃つもコースが猪原の真ん前だったので止められてしまう。
これにはつくしは頭を抱え、風間以外の面々から文句を言われる。
居残り練習となってもシュート練習をするつくしだったが一向に上手くならなかった。
3年生もつくしの練習を見ている中、生方は鈴木にどうですかと聞く。
つくしの事だと思った鈴木は良くやっているが良くなっているような、変わらないようなと言う。
土曜の試合までに間に合うかという生方の問いにはそんなに甘くないよサッカーはと返す。
そして個人的な意見として、たとえシュートが入らなくても十分戦力になると言う。
「だけど99.9%報われないにしても努力しなくていい理由にはならない」
と言い、更にガキの頃からサッカーをやってきたが柄本みたいな奴はいなかったと言う。
「だからこそ俺はあいつを尊敬している」
と鈴木が言った事に驚いた生方は後輩ですよ、柄本ですよと返す。
対して鈴木は後輩だろうと柄本だろうと関係ない尊敬できる奴は尊敬できると言う。
続けてあいつは凄い奴だと、聖蹟の皆がそう思っていると言った。
そんな会話をしていると柄本がドリブルで切り込んで、フリーでシュート体勢を取る。
今にも蹴ろうとした時、照明が落ちた。
中澤監督が今日はもう上がれと言い、つくし達は続きはまた明日という事で練習は終わった。
そして部室で着替えるとつくし達は帰路に着く。
寄り道しようとする部員がいる中でつくしは先に帰ると言って風間達と別れる。
風間達が視界から消えたのを見張らかってグラウンドへと戻る。
そしてシュート練習を再開しようとするが水樹に見つかってしまう。
あと少しだけやるだけなんでと言うつくし。
「断固許さん」
だが厳しい顔でそう言った水樹につくしが驚いたところで次回へ続くとなる。
DAYS 第284話感想と考察
何時になく厳しい表情をしていて、厳しい事をつくしに言った水樹が印象的でしたね。
普通に考えたら視界の悪いところでシュート練習をしちゃ駄目って言うのが普通なのだと思います。
それに次回のタイトルが「ありがとう」なので単なる注意とかではないと私は考えます。
入部当初はつくしと同じ初心者だった水樹だからこそのアドバイスをするのではないかと思います。
何にしても次回が楽しみです。
以上がDAYS第284話のネタバレ・感想でした。